
9月28日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比30円67銭安の6万6333円53銭で午前中の取引を終えた。前週末の米国株式市場でAI・半導体関連株が買われたことや、中間配当取りの動きから買い優勢となり、一時は6万7000円台まで買われた。その後は目標達成感からの売りやつなぎ売りに押されて前週末の終値付近でもみあったという。
【主要指数】
・日経225: 66,333.53(-30.67)
・TOPIX: 4,135.38(+6.79)
・ドル/円: 157.70(+0.37)
・ダウ: 51,828.62(+478.64)
・ナスダック: 27,068.72(+129.34)
・SOX: 12,668.93(+176.39)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は38銘柄(39%)、下落は55銘柄(56%)、変わらずは5銘柄(5%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>がさえない。UBS証券が同社株のレーティングを「ニュートラル」から「Sell」に格下げし、目標株価も7800円から5500円に引き下げたとの観測が出ている。
スクエニHD<9684>が小反発。みずほ証券が同社株の目標株価を2550円から3200円に引き上げたとの観測が出ている。レーティングは「中立」の据え置き。
ほか、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が買われた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、エヌジェイHD<9421>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。
モバイルゲーム系の銘柄は、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、HEROZ<4382>、CRI・ミドルウェア<3698>が高く、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。
アニメ・映像関連その他は、東映<9605>、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、東宝<9602>、松竹<9601>、エイベックス<7860>、ディー・エル・イー<3686>が安い。
ホビー・レジャー関連は、テイツー<7610>が反発。前週末、2027年2月期の業績予想を上方修正し、営業利益を16億円から20億円に引き上げると発表したことが材料視された模様だ。
ほか、ハピネット<7552>が年初来高値更新。ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、GENDA<9166>が安い。


書籍・IP関連は、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、ビーグリー<3981>が高く、サンリオ<8136>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が安い。
最後に騰落ランキングを見ると、アピリッツ<4174>やオルトプラス<3672>、ラウンドワン<4680>、HEROZ<4382>、テイツー<7610>が値上がり率上位となり、ブシロード<7803>、TOブックス<500A>、WIZE<3664>、enish<3667>、セルシス<3663>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
【PR】ゲーム・エンタメ業界未経験OK!これまでの職種経験を活かして憧れの業界へ