
ZERO ONE SOFTは、ゾンビが蔓延する終末世界を父娘で旅するサバイバルアドベンチャー『Camp Dawn(夜明けのキャンプ)』のSteamストアページを公開した。本作のアーリーアクセスは2027年10月のSteam Next Fest出展を経て開始され、2028年第1四半期の正式リリースを目指している。
本作は、「5歳の娘を守れ」ゾンビ終末世界を父娘で旅するサバイバルアドベンチャー。エンジニアのジェームズは妻をすでに失い、残された家族は5歳の娘リリーだけとなっている。そんな中、ラジオから安全地帯「Camp Dawn」の生存信号を受信したジェームズは、キャンピングカーに娘を乗せ、廃墟と化した世界を横断する旅に出る。同じ旅路だが、ジェームズにとっては娘を守り抜くための過酷な戦いであり、リリーにとっては父と過ごす人生最高のキャンプ旅行になる。
プレイヤーは、廃墟となった住宅や街に足を踏み入れ、手斧などで目につくものを解体して素材を集める。持ち帰った素材は拠点であり移動手段でもあるキャンピングカーの作業台で活用可能で、使い込んだ手斧やスレッジハンマーを修理できるほか、武器ごとに個別のアップグレードツリーも用意されている。行く手を阻むゾンビの群れには、近接武器やクロスボウでの遠距離攻撃、さらに火炎瓶を投げ込んでまとめて燃やすといった手段で立ち向かうことになる。
キャンピングカーが停まる場所ごとに新たな物語が広がる。ゾンビが群がる都市、凍傷の危険がある極寒地帯、略奪者に阻まれた道など、行く手を阻む数々の困難が待ち受ける。地図上にはガソリンスタンドなどの目的地が点在し、各地で出会う生存者たちの事情や、まだ知られていない世界の秘密にも触れていくことになる。
そんな過酷な旅の途中、ジェームズは一箱のクレヨンを見つける。武器でも食料でもないが、「リリーが喜びそうだ」とキャンピングカーへ持ち帰り、娘に手渡す。こうした父親としての選択や行動の一つひとつが、日々リリーの日記に書き留められていく。安全地帯まで娘を連れていくだけでなく、そこで過ごした時間をリリーがどのように記憶するのかもプレイヤーの手に委ねられており、旅の果てには複数のエンディングが用意されている。
開発を主導するJames Park氏のコメントは以下のとおり。
「Camp Dawn(夜明けのキャンプ)は、単調に繰り返されるだけのサバイバルゲームにはしたくありませんでした。娘と旅する感情的な物語を通じて、プレイヤーに特別な動機を与えたいと考えています。ポストアポカリプスの世界を旅しながら成長していく娘の姿を見守り、そんな娘のために父親としてできることをひとつずつ行っていく、そんなゲームを作っています。」
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/5138140
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