
10月2日の東京株式市場は3日ぶりの反落。日経平均株価は、前営業日比647円26銭安の6万8309円46銭でこの日の取引を終えた。前日までの大幅高の反動で利益確定の売りが出たほか、原油価格の上昇が嫌気され、一時824円56銭安の6万8132円16銭まで売られる場面があった。米国雇用統計の発表を控えていることから、下げ一巡後は模様ながめムードが強まり、安値もみ合いに終止した。
【主要指数】
・日経225: 68,309.46(-647.26)
・TOPIX: 4,091.00(-40.98)
・ドル/円: 157.76(-0.30)
・ダウ: 50,926.56(+20.51)
・ナスダック: 26,871.60(+10.53)
・SOX: 12,829.00(+200.38)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は21銘柄(21%)、下落は73銘柄(74%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。手がかり材料に乏しく、積極的に買う動きは限定的だった。
大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>は、前日まで5日続伸と買われていたが反落となった。『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』がリリースし、好調なセールスが伝えられているが、目先材料出尽くしとなった模様だ。
ほか、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が続伸。10月7日に正式サービス開始を控えている『マビノギモバイル』の国内正式サービスへの期待が高まっている模様。
ほか、前場に買われたユークス<4334>も後場に入ってマイナスに転じた。マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、モバイルファクトリー<3912>は反落。前日、企業買収を巡る訴訟について和解したと発表したことで前場で物色されたが、こちらも引け前にマイナスに転じた。
ほか、アカツキ<3932>が高く、ケイブ<3760>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、KLab<3656>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>、ディー・エル・イー<3686>が高く、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。

書籍・IP関連は、ビーグリー<3981>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、オルトプラス<3672>やSHIFT<3697>、モイ<5031>、アカツキ<3932>、カプコン<9697>が値上がり率上位となり、サン電子<6736>、ポールトゥウィンHD<3657>、エクストリーム<6033>、コロプラ<3668>、エディア<3935>が値下がり率上位となった。

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