
体験型コンテンツ「リアル宝探し」の企画・制作・運営を手がけるタカラッシュの謎解きブランド「NANICA」と、ゲーム開発会社であるRENGAMEは、共同で開発中のPC向け新作ひらめき実験パズルアドベンチャー『How to Use』(対応プラットフォーム:Steam)を発表した。本作のリリースは2027年3月を予定している。
『How to Use』は、言葉やチュートリアルなどの説明書が一切存在しない装置を自由に操作し、その反応や変化を観察しながら「使い方」を発見していく一人称視点のパズルアドベンチャーゲーム。
ゲームを始めれば、操作方法が表示される。目的地にはマーカーが付き、次に何をすべきかも教えてくれる——
『How to USE』は、そんな“親切さ”をあえて手放した。
本作には、箱の使い方を教えてくれる説明書も、正しい操作を示すチュートリアルもない。プレイヤーに与えられるのは、目の前にある装置と、それを自由に触れるということだけ。
誰かに答えを教えてもらうのではなく、自分で違和感に気づき、仮説を立て、試し、失敗し、ついに仕組みを理解する。効率よく“正解”へたどり着くことが求められる時代に、あえて遠回りする面白さをゲームにする。『HOW to USE』は、「わからない」を楽しむためのひらめき実験パズルアドベンチャーだ。
■本作の魅力・3つのポイント

1.試せる操作は「15,000通り以上」——正解を探すのではなく、観察して閃く。
何気なく触れた一つの操作が次の発見を呼び、やがて複数のひらめきが一本の線へと繋がっていく思考の快感を提供する。
2. 「箱」を解いたその先に待つ、さらなる謎と世界の真実
目の前の箱を使いこなしても、物語は終わりない。
箱の解読を進めると現れる、新たな装置。少しずつ動ける範囲が増えていく。
そして断片的に遺された、誰かの記録……。
「この箱をどう使うか」という小さな疑問は、やがて大きな問いへと姿を変えていく。
3. 「体験型謎解き×デジタルゲーム」の知見が融合した新しいパズル体験
『HOW to USE』が提供するのは、問題文を読んで答えを入力するだけのパズルではない。リアル空間で空間没入型の体験型エンタメを手掛けてきたNANICAのノウハウと、RENGAMEのデジタル表現・ゲーム開発力が掛け合わさることで、まるで実際に実験を行っているかのような濃密な体験を生み出する。
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