ワンコネクト、リアルタイムパーティRPG『SHADOW OF THE KINGDOM』を26年10月13日よりSteamにてリリース

ワンコネクトは、リアルタイムパーティRPG『SHADOW OF THE KINGDOM』を2026年10月13日よりSteamにてリリースする。日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語の8言語に対応する。

本作は、敵のターゲット選択を司る「ヘイト」の管理を戦闘の中心に据えたリアルタイムパーティRPGである。ヘイトは、攻撃によって蓄積し被弾によって減少する値と、時間経過とともに減衰する値の2つの数値で管理される。敵は毎フレーム、その合計値が最も高いキャラクターを狙う仕様だ。緩衝処理を設けていないため狙われる相手は常に変動し、プレイヤーには最大火力を出すことだけでなく、タンクより前に出ないよう自らの憎悪を抑える判断が求められる。

もうひとつの軸となるのが、キャラクター同士の連携である。異なるキャラクターが4秒以内にウェポンスキルを連続で発動させるとスキルチェーンが成立し、その時間内に魔法を重ねるとマジックバーストとして威力が大きく跳ね上がる。これらはオート戦闘でも自然に発生するが、マニュアル操作でタイミングを合わせれば結果は明確に変化する。この二層構造が本作の醍醐味である。

戦闘中はキーひとつで通常、攻撃重視、防御重視、回復優先の4つの戦法を切り替えられ、必要なキャラクターだけを一時的にマニュアル操作することも可能だ。一時停止と倍速にも対応しており、すべてを操作するのではなく、戦場を見て介入の瞬間を選ぶプレイスタイルを実現している。

ジョブは全10種類用意されているが、パーティに入れられるのは3人までとなる。タンクを固めるのか、ヘイトを分散して速攻を仕掛けるのか、歌でパーティを支えるのか、編成を変えるだけで同じダンジョンがまったく別の攻略へと変化していく。冒険のはじめから使える5つのジョブは以下の通りである。

- ガーディアン:最高の防御力で殴られ役を引き受ける、ヘイトの受け皿となるタンク
- グラディエーター:MPを持たず、すべてを物理で押し切る扱いやすい前衛のアタッカー
- クレリック:回復、状態異常の解除、加速を担当し、パーティの生命線を担うヒーラー
- ソーサラー:全職の中で最も遅いが、そのぶん一撃が最も重い魔法のアタッカー
- ローグ:初期5職では最速であり、稼いだヘイトをタンクへ押し付けて攻撃し続けるアタッカー

残る5つのジョブは、冒険を進めるなかで解放されていく。ダンジョン内では宝箱で能力が上昇し、罠で低下するが、これらの効果はダンジョンを出るとすべて消失する。そのため、単にレベルを上げるだけでは攻略できない設計となっており、その回に手に入った強化と踏んでしまった弱体を確認しながら戦い方を組み立てる必要がある。

拠点とダンジョンを合わせた20の地点、100体以上のモンスターを収録した図鑑、周回するほど良い個体が手に入るランダム性を持つ装備システムを搭載している。

かつてオンラインRPGの戦闘に熱中したものの、いまは他のプレイヤーと時間を合わせることが難しいプレイヤーに向けた作品であり、役割分担と連携の面白さをひとりで、好きな時間に体験できる。

 

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