
10月13日の東京株式市場は4日続落。日経平均株価は、前営業日比1253円40銭安の6万7777円52銭でこの日の取引を終えた。前日の米国株市場市場でハイテク株が売られた流れを受けて、AI・半導体関連が軟調に推移し、一時1972円36銭安の6万7058円56銭まで売られる場面があった。TOPIXがプラスで終えたように、幅広いセクターが物色されたようだ。
【主要指数】
・日経225: 67,777.52(-1,253.40)
・TOPIX: 4,110.67(+5.86)
・ドル/円: 158.16(-0.47)
・ダウ: 51,850.55(+195.60)
・ナスダック: 27,245.90(-120.27)
・SOX: 12,236.79(-335.63)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は66銘柄(67%)、下落は26銘柄(27%)、変わらずは6銘柄(6%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>とコナミG<9766>が年初来高値を更新したほか、、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が買われた。ソニーG<6758>は変わらず。
なお、シティグループ証券がセガサミーHDの投資判断「買い」を継続し、目標株価を2500円から3700円に引き上げたとの観測も出ている。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、Aiming<3911>が大幅続伸。前週末に発表したカバー<5253>との協業タイトル『ホロライブ麻雀 -ホロじゃん-』が引き続き材料視されている模様だ。
ほか、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>がいずれも買われた。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、HEROZ<4382>が年初来高値更新。AIセキュリティ事業を展開しており、昨今の不正アクセスが増加する中で関連銘柄として注目されている模様。
ほか、ポールトゥウィンHD<3657>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>が高く、アイビス<9343>が変わらず、SHIFT<3697>が安い。

アニメ・映像関連その他は、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が高く、東宝<9602>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が高く、ブシロード<7803>が安い。

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、オーバーラップHD<414A>が高く、エディア<3935>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、HEROZ<4382>やAiming<3911>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、アピリッツ<4174>、エイチームHD<3662>が値上がり率上位となり、enish<3667>、WIZE<3664>、SHIFT<3697>、Link-U<4446>、ブシロード<7803>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
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