『極限脱出』『AI:ソムニウムファイル』などを手掛けた打越鋼太郎氏が、開発中だった新作の開発中止を報告 新会社「CRASH KEYS」を設立し出資パートナーを募集

ゲームクリエイター・シナリオライターの打越鋼太郎氏は、10月14日、自身のXにて、約1年半にわたって開発していた新作プロジェクトが突然中止になったことを明らかにした。あわせて、2025年3月に新会社「株式会社CRASH KEYS(クラッシュキーズ)」を設立していたことを公表し、新たな仕事の依頼やプロジェクトへの出資パートナーを募っている。
打越氏の投稿はこちら:https://x.com/uchikoshi
打越氏は、『Ever17 -the out of infinity-』や『極限脱出』シリーズ、『AI:ソムニウムファイル』シリーズなどを手がけてきたゲームクリエイター。近年では、Too Kyo Gamesの創設メンバーのひとりとして、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』のディレクション&シナリオを担当した。
今回の投稿によると、打越氏とスタッフは約1年半にわたって新作の開発に取り組んでいたものの、プロジェクトが突然中止となったという。当初は2027年に新作とともに会社の設立を発表する予定だったが、今回の事態を受けて公表を前倒しした。新たな仕事や出資を募り、チームの活動を継続するための支援を求めている。
新会社CRASH KEYSは、打越氏が代表取締役を務め、ゲーム開発における企画・ディレクション・シナリオのほか、映像・アニメなどの構成・原案・脚本を事業内容として掲げる。
なお、打越氏はToo Kyo Gamesを離れたわけではなく、同社に在籍しながら独立した会社を立ち上げたと説明。自身の看板で勝負するための、いわば「のれん分け」にあたるという。また、小高和剛氏とも現在も良好な関係を続けていることを明らかにしている。
同社は今後、打越氏が培ってきた経験や独自の発想を生かし、オリジナルプロジェクトを進めていく方針。公式サイトでは、プロジェクトの推進と事業基盤の構築に向け、同社のビジョンに共感する出資パートナーを募集している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CRASH KEYS
- 設立
- 2025年3月
- 代表者
- 打越鋼太郎
- 直近業績
- ゲーム開発:企画・ディレクション・シナリオ
映像アニメ等:構成・原案・脚本