
10月26日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比478円50銭安の6万2214円66銭で午前中の取引を終えた。米国でハイテク企業の決算が控えていることに加えて、日米欧の中央銀行の金融政策決定会合などイベントが複数控えていることから様子見ムードが広がったという。AI・半導体関連が引き続き軟調だが、それ以外の銘柄への物色意欲は強く、TOPIXはプラスだった。
【主要指数】
・日経225: 62,214.66(-478.50)
・TOPIX: 3,979.34(+13.53)
・ドル/円: 156.67(-0.17)
・ダウ: 52,215.16(-652.82)
・ナスダック: 25,955.34(-53.52)
・SOX: 10,779.46(+47.49)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は39銘柄(40%)、下落は49銘柄(50%)、変わらずは10銘柄(10%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が反発。昨日、『ブルーアーカイブ』の日本国内におけるパブリッシャーをYostarから移管すると発表した。2027年1月に変更する予定。
ほか、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>が高く、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が変わらず、マーベラス<7844>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>が続落。みずほ証券が同社株のレーティング「中立」の据え置きとし、目標株価を3600円から4000円に引き上げたとの観測が出ている。
ほか、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、ケイブ<3760>が高く、サイバーエージェント<4751>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、CRI・ミドルウェア<3698>が高く、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>が反発。岡三証券が同社株のレーティング「強気」の継続とし、目標株価を1800円から2100円に引き上げたとの観測が出ている。
ほか、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>が高く、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、エイベックス<7860>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が安い。

ホビー・レジャー関連は、ブシロード<7803>、イオンファンタジー<4343>が高く、タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、GENDA<9166>が安い。

書籍・IP関連は、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、ビーグリー<3981>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、enish<3667>やサン電子<6736>、マイネット<3928>、日本一ソフト<3851>、東映アニメ<4816>が値上がり率上位となり、HEROZ<4382>、GENDA<9166>、ミラティブ<472A>、ラウンドワン<4680>、サイバーステップHD<3810>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
【PR】「エンタメ業界で働きたい」を応援!業界未経験から挑戦できる求人情報あります