セプテーニHD、保有する持分法適用関連会社コミスマの全株式を11月20日付で譲渡 譲渡価額は15億9000万円

セプテーニ・ホールディングス<4293>は、11月5日、持分法適用関連会社でIPプラットフォーム事業を手がけるコミスマの同社が保有する全株式を11月20日付で譲渡することを発表した。譲渡価額は15億9000万円で、コミスマは同社の持分法適用関連会社から除外される予定だ。
コミスマは、マンガアプリ「GANMA!」の運営をはじめとするIPプラットフォーム事業を手掛けている。セプテーニHDは2024年3月にコミスマ株式の一部を譲渡し、以降は持分法適用関連会社として、一株主の立場からコミスマの成長を支援してきた。
このような状況のもと、同社グループにおいては成長領域への適切な経営資源の配分により利益・ROEの改善を推進する観点から、保有するコミスマ株式の取扱いについて検討を重ねてきた。その結果、コミスマにおいては、同社グループ外の株主のもとで事業運営を行うことが持続的な成長に資する一方、同社グループにおいては株式譲渡により得られる資金を成長領域への投資などに充当することが中長期的な企業価値向上につながるとの判断に至り、今回の株式譲渡を決定した。
なお、取り決めにより、譲渡先の詳細の開示を控えるものの、ベンチャーキャピタル2社と非上場の事業会社1社となる。
また、この株式譲渡に伴い、同社は2026年12月期の第4四半期連結会計期間において、売却益(税引後)として約8億9000万円を最終利益に計上する見込み。この株式譲渡が通期連結業績に与える影響については、足元の事業進捗を含め現在精査中、今後、連結業績予想の修正が必要となった場合には、公表が可能となった時点で速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293
会社情報
- 会社名
- コミスマ株式会社
- 設立
- 2013年2月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 光紀
- 決算期
- 12月