カプコン、スマホ版「GREE」で『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』の提供開始

カプコン<9697>は、スマートフォン版「GREE」で、『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』の配信を開始した。WEBアプリとして提供されており、開発はアプリカが担当している。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、カプコンのサバイバルホラー『バイオハザード』を題材にしたソーシャルゲーム。フィーチャフォン版「GREE」ランキングで常時上位に入るなど人気アプリとなっている。 プレイヤーは「ラクーンシティ」で生き残るため、「クリス」「ジル」「レオン」などお馴染みのキャラクターをパートナーとして、様々なミッションやクエストをこなしていく。ともに行動するメンバーを鍛えたり、より強力なアイテムを手に入れたりして強くなることができるほか、「アンプル」を集めることで感染やゾンビ化を防ぐことができる。 ソーシャルゲーム要素として、ゲーム内の友人である「仲間」がいると、ミッションやボス戦で協力したり、交流することで得られる友情ptを使うことでアイテムが当たるダーツをすることができる。また、プレイヤーが感染してゾンビ化した後、治療しないまま放置しておくと、町中を徘徊し、他のプレイヤーに襲い掛かるといったこともあるようだ。   ■『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』（「GREE」会員のみ利用可能） スマートフォン フィーチャフォン   (C)CAPCOM 2011 developed by applica