アソビズムのGREE『ドラゴンリーグ』が全体ランキング5位に浮上

アソビズムが「GREE」で提供している『ドラゴンリーグ』が全体ランキングで5位に浮上した。リリース以来、じわじわと人気を集めており、コナミやカプコン、エレクトロニック・アーツなど大手ゲームメーカーのソーシャルゲームが上位を占める中に割って入った。5位はリリース以来、最高位となる。 本作は、チーム協力型のリアルタイムバトルRPG。プレイヤーは、「騎士団」(チーム)に所属し、「ドラゴンへの挑戦権」を巡って、他のチームとバトルを行なって、最強のチームを目指す。クエストやダンジョン探索、武器防具の強化を行ってキャラクターを育成しつつ、1日4回行われるチーム対チームのリアルタイムバトルに参加することでゲームが進行する。 1月1日に職業の追加やレベルキャップの開放、サブ装備数の増加などを追加する大規模なアップデートが行われたほか、「龍神バトル」と呼ばれるNPCのチームとバトルを行うイベントを行なっている。チームバトルでは、これまでは対PC(プレイヤーキャラクター)と対戦する形式がメインだった。 なお、1月5日現在の「GREE」全体ランキングのトップ10は、1位『ドラゴンコレクション』、2位『プロ野球ドリームナイン』、3位『FIFAワールドクラスサッカー』、4位『クローズ×WORST』、6位『モンハン探検記』、7位『デジモンコレクターズ』、8位『秘書コレクション』、9位『Jリーグドリームイレブン』、10位『陰陽師』となっている。   『ドラゴンリーグ』 (「GREE」会員のみ利用可能)   © 2011 Asobism,co.ltd. All right reserved.