コトブキソリューション（KEMCO）は、昼夜で世界が変化するドタバタ・ファンタジーRPG『神創世界グリンシア』をiOS版の提供を開始した。価格は通常800円のところ、発売記念セールとして450円で販売している（税込）。
本作は、古代の秘宝目当てに遺跡へ侵入したトレジャーハンター一家が、創世の女神に見込まれ、世界の危機を救うために冒険に旅立つ物語を描いたファンタジーRPG。
個性的で憎めないキャラクターたちによるコメディタッチのやりとりや、オーソドックスで軽快なバトルが繰り広げられる。昼と夜の概念があり、昼夜で出現するモンスターの種類や街の人々の生活、様々な条件が変化するので、それをうまく利用することが攻略のカギとなる。
また冒険中、不運にも全滅すると、経験値やアイテムを失ってしまう。しかし、全滅した場所に戻ると墓標が立っているので、そこを調べることで取り戻せるようになっている。
このほか、OpenFeintとGameCenterの機能にも対応しているとのこと。他のプレイヤーとゲームの達成度を競い合うといったことができる。
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