GMOとアクロディア、「VIVID Runtime SDK」が「GREE Platform for smartphone」の推奨ミドルウェアに

 GMOインターネット<9449>とアクロディア<3823>は、12月7日、両社で進めている「アンドロイドやろうぜ!by GMO」のプロジェクトの一部が、「GREE Platform for smartphone」に採用された、と発表しました。

 

 両社は現在、合同プロジェクトとして、コンテンツプロバイダーやクリエイター、エンジニアのAndroid端末市場に参入するための支援を行う「アンドロイドやろうぜ! by GMO」を行っています。

 このプロジェクトでは、コンテンツプロバイダーなどに、開発ツール「VIVID Runtime」の無償提供や、iPhoneからのアプリの移植・開発サポートといった開発支援のほか、アプリを公開する場として「@GMOゲームセンター」(Gゲー)などを提供しています。

 こうしたなか、開発支援の1 つである「VIVID Runtime SDK」がグリーの「GREE Platform for smartphone」の推奨ミドルウェアに認定された、とのこと。これにより、グリーの開発パートナーは、「VIVID Runtime」を活用した Android向けアプリの開発が可能になる、としています。

 

■「アンドロイドやろうぜ!byGMO」公式サイト
 http://android-yarouze.com/

■GMOゲームセンター(Gゲー)
 http://gmo-game.com/