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5月10日付のフィーチャフォン版「GREE」のランキングは、上位3タイトルの顔ぶれは変わらなかったものの、KONAMI「クローズ×WORST」が5位から1ランクアップを果たした。トップ5は、KONAMIとgumiのコンテンツで占有されている。
ランキングで目立ったのは、アソビズムの「ドラゴンリーグ」だろう。圏外からトップ10に復帰し、さらに2ランク順位を上げた。4月30日から開催中の第16回「ドラゴン・リーグ」が大詰めを迎えたことに加え、運営開始1周年を記念し、「1周年記念パネエ祭」を実施しており、ユーザーの動きが活性化しているようだ。「1周年記念パネエ祭」では、新ログインボーナスの強化や、限定アイテムの販売、新職業「ブラッドウォーリアー」や「ホーリーナイト」、「ダークウィザード」の実装などを行なっている。
またこの日、好決算を発表したドリコム勢も好調だ。「ちょこっとファーム」が12位から10位にランクアップを果たしたほか、「陰陽師」が14位から11位、「ビックリマン」も20位から15位にそれぞれ順位を上げた。またボルテージの「王子様のプロポーズfor GREE」が7位から6位、「恋人は専属SP☆プレミアム」も15位から12位となっている。