KONAMIのMobage『進撃の巨人』がAndroidに対応…記念キャンペーンも実施予定

コナミデジタルエンタテインメント（KONAMI）は、本日（6月7日）、「Mobage」で提供中の『進撃の巨人』がAndroidに対応したことを明らかにした。WEBアプリとして提供されている。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。iOS版については6月中旬以降に提供する予定。 本作は、講談社「別冊少年マガジン」で連載中で、累計800万部を超える大人気コミックを題材にしたソーシャルゲーム。プレイヤーは、調査兵団の分隊長となり、巨人駆逐と人類の活動領域奪還のため、巨人の支配する壁外領域に挑むことになる。 原作のテーマである「人類の生き残りを賭けた巨人との戦い」を取り入れており、兵士カードと装備カードの収集・強化しながら、壁外の巨人領域の調査を進め、巨人と戦っていく。巨人を倒すと兵団の技能が評価され、「技能点」が付与される。これを集めるとレアカードがプレゼントされる。 ソーシャル要素として、仲間とギルドを結成して、仲間と一つの街を開発・防衛したり、他のプレイヤーと戦闘訓練を行って「技能点」を貯めたりすることができる。またキャラクターカードは、巨人と戦うだけでなく、街の強化にも利用できる。 なお、今回のAndroid版の公開を記念し、お得なガチャ「123ガチャ」を提供するほか、様々なキャンペーンを実施する、としている。       ■『進撃の巨人』（「Mobage」会員のみ利用可能） スマートフォン フィーチャフォン   ©諫山創/講談社 ©Konami Digital Entertainment