コロプラとニジボックス、『陰陽の道-大正幻想録-』を位置情報PF「コロプラ」でリリース

ニジボックスとコロプラは、本日(6月14日)、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ」上で『陰陽の道-大正幻想録-』の配信を開始した。フィーチャフォンで先行してサービスを提供し、今後、Android端末にも対応する予定。「mixi」や「GREE」でも配信されているが、「コロプラ」ならではの要素も盛り込まれている。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、大正時代の帝都・東京を舞台にしたカードバトルゲームだ。陰陽師となったプレイヤーは、魔界から襲来した妖魔軍を一掃するため、他の陰陽師たちと協力しながら、美しくより強力な式神の収集や強化を行い、最強の陰陽師を目指していく。 また「コロプラ」ならではの要素として、位置登録を利用している。移動距離に応じて「ロケpt」が入手できる「行脚」と呼ばれる機能があり、「ロケpt」が貯まるとガチャが回せる。さらに地域ごとのオリジナルのご当地式神が獲得できる機能も追加する予定。全地域のご当地式神を制覇するとさらに貴重な限定式神を獲得できる。     (C)NIJIBOX
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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