
6月21日付のフィーチャフォン版「GREE」ランキングでは、コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)の「ドラゴンコレクション」が1位、「クローズ×WORST」が2位、「プロ野球ドリームナイン」が3位となり、前日に続いてトップ3を独占した。
こうしたなか、新作タイトルの好調ぶりが目立った。ドリコム<3793>の新作「戦国フロンティア」が6位から5位に上昇し、早くもトップ5入りを果たした。本作は、仲間との協力を重視した戦国カードバトルゲーム。プレイヤーは、戦国武将カードを収集・育成しながら、カードの特徴を考慮した陣形を組んで戦いながら全国統一を目指す。
また、gumiの新作「幻獣姫」も順調にユーザー数を伸ばし、11位から9位に順位を上げた。乙女化された幻獣である「幻獣姫」を従えるカードバトルゲーム。幻獣姫のマスターとなったプレイヤーは、他のプレイヤーと競いあい、あるいは協力しあいながら、「探索」やガチャで幻獣姫を集め、「姫調教」で育成、「姫昇天」で進化させ、最強の幻獣王を目指す。
オルトプラス「バハムートブレイブ」も8位から6位に順位を上げた。引き続き間限定クエスト「羅生門」が人気のようだ。クエスト中、アイテムなどの出現確率がアップする「デモンズゲート」の遭遇率が上がり、より多くのアイテムが手に入る。通常の「デモンズゲート」に比べて、深く探索ができる。

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