ビジュアルワークス、『シンクロボーイズ－水ぎわの個人授業－』をMobageで提供開始

ビジュアルワークスは、「Mobage」で、BL系カードゲーム『シンクロボーイズ－水ぎわの個人授業－』をリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。GREEですでに配信されているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、BL系恋愛ゲームと、カードバトルを組み合わせたユニークなゲームだ。超高校級の水泳選手だった主人公は、怪我によって再起不能となるものの、親友の谷崎とともにシンクロチームを結成し、新たに男子シンクロのコーチになることになった。 高校の後輩や大学の先輩、逞しい中年メンバーらのコーチをしながら、選択したターゲットに個人授業を行なっていく。恋愛ゲーム部分では、ストーリーを読み進めていくノベルゲームで、ストーリー中の選択によって愛情度が変わっていく。愛情度が一定水準に達すると、特別な会話が発生したり、キャラクター視点のストーリーが読めるという。 カードバトル要素は、シンクロのチームのメンバーがカードとなっており、練習や合成を通じて育成することができる。3人で1チームを編成して、大会に出場して、他のプレイヤーのチームとの対戦が楽しめる。このほか、遠方にメンバーを修行に行かせりと、選手としてのレベルアップしたり、様々なアイテムを土産として持ち帰ってくるとのこと。     ■『シンクロボーイズ－水ぎわの個人授業－』（「Mobage」会員のみ利用可能） フィーチャーフォン スマートフォン   (C) Visualworks