コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(9月19日)、PCブラウザ向け『ブラウザ乱世 戦国コレクション』で、大型アップデート「決闘システム」を実装するとともに、新ワールド「ワールド4」をオープンしたことを明らかにした。
今回実装した「決闘システム」は、1日4回のエントリー制となっており、デッキにセットしている4枚のカードで城主VS城主の戦いが自動的に行われ、報酬やランクアップ(昇段)を目指して戦う。
バトルの勝敗は、デッキ内総攻撃力と総防御力のほかに、知力が高いほど発生しやすくなる先制攻撃や攻撃回避、クリティカルヒット、兵種の得手不得手などの要素で決まる。「決闘」後に送られる「報告書」には戦闘ログが掲載され、次回の戦略を練るのに役立てることができる。
また、9月20日より、「ブラウザ乱世 戦国コレクション」とモバイル版「戦国コレクション」を遊んで一定条件をクリアすると両タイトルで豪華アイテムをもらえる「ブラウザ⇔モバイル連動キャンペーン」も開催。詳細は、9月20日の夕方頃にそれぞれのゲーム内で告知する予定。
■関連サイト
『ブラウザ乱世 戦国コレクション』(「Yahoo!Mobage」会員のみ利用可能)
『戦国コレクション』スマートフォン版(「Mobage」会員のみ利用可能)
『戦国コレクション』フィーチャーフォン版(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C) Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)