ロケットスタッフは、本日（9月21日）、スマートフォン向けポイントアプリ『アドエンジョイ』の CPA（Cost Per Action）・CPI（Cost Per Install）型広告の販売で、セプテーニと代理店契約を締結したことを明らかにした。
「アドエンジョイ」は、ユーザーが広告を閲覧したり、アプリをインストールするなどのアクションに応じて、デジタルギフト券などに交換可能な独自のポイントを付与するスマートフォンアプリで、韓国語版では大手の携帯電話会社や通信キャリアなどからアプリのプロモーション手段として採用されている。
「アドエンジョイ」のCPA・CPI型広告の特徴として、SDK（ソフトウエア開発キット）を導入しなくても利用することができ、広告主はスムーズに広告出稿を行えることがあげられる。また、ユーザーへのポイント還元率を自由に設定したり、「性別」「地域別」「OS別」などユーザー属性に合わせて配信することも可能だ。
■『アドエンジョイ』
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