コーエーテクモゲームスは、この日(10月29日)、「Yahoo!Mobage」にて、ソーシャル競馬シミュレーションゲーム『100万人のWinning Post Special』の提供を開始した。基本プレイ無料の一部アイテム課金制。これまで事前登録の受付を行なっていたが、いよいよサービス開始となった。
本作は、コーエーテクモゲームスの人気タイトル「WinningPost」シリーズをベースとしたソーシャル競馬シミュレーションゲーム。モバイル版はGREEで提供されている。プレイヤーは、オーナーブリーダー(馬主兼生産者)の1人となって、自ら生産した愛馬でGIレースを制覇し、その血統を広めていく。PCブラウザの特性を活かして美しくリアルになったレースシーンや、スキルレベルの導入により奥深くなった生産など、本格的な馬主ライフが楽しめる。
なお、サービス開始を記念して、ゲームにログインするだけでガチャチケットが手に入るキャンペーンを実施しており、古今東西の繁殖牝馬が獲得するチャンスもある。さらに、「Yahoo! Mobage」でサービス中の『100 万人の信長の野望』『のぶニャがの野望』に『100 万人のWinning Post Special』を加えた3タイトルで、「タイトル連動キャンペーン」も実施する。連動タイトルをプレイすると、それぞれのタイトルの課題の達成状況に応じた報酬がもらえる。
『100万人のWinning Post Special』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場