日本一ソフトウェア<3851>は、本日(4月1日)、2011年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高21億4400万円(前回予想19億1700万円)、経常利益2億6100万円(同1億2400万円)、当期純利益1億7600万円(同6100万円)とした。
従来予想との比較で、売上高1億4800万円(増減率12.3%増)、経常利益1億0600万円(同127.7%増)、当期純利益9200万円(同180.4%増)となり、大幅な上方修正となった。
同社では、2月24日に発売した『魔界戦記ディスガイア4』が発売後高評価を受け、追加受注が順調に推移したことが主な要因としている。また、当期純利益については受託先企業との契約で重要な問題が生じたため、開発を中止し、1400万円の特別損失を計上するとのこと。