バンダイナムコゲームスは、フィーチャーフォン版「GREE」で『神羅万象エターナル』のサービスを開始した。開発はギブリーが担当している。これまで事前登録の受付を行なっていた。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、バンダイのカード付き食玩「神羅万象チョコ」シリーズを題材にしたソーシャルゲーム。過去8年に渡る全シリーズの世界とキャラクターが登場する。「聖龍」や「獣牙」といった種族の領地から「天界」や「魔界」まで、数多の異世界で出会う様々な仲間とパーティーを結成し、新世界「ミディハラ」を混沌から救うことがゲームの目的となる。
プレイヤーは、ミディアハラ各地を冒険しながら、経験値や秘宝、仲間となるカードを収集・育成し、最大9人パーティを編成していく。またクエスト中、「秘宝」と呼ばれるお宝を入手することがあるが、これを揃えるとレアなカードが手に入る。秘宝が揃わない場合、他のプレイヤーとのバトルに勝利して、奪い取ることも可能だ。
なお、スマートフォン版については近日中に公開するとのこと。11月下旬にはイベントも開催される予定だ。
『神羅万象エターナル』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)