マーベラス、3Q(4~12月)決算は売上高40%増、営業益13%増に 『龍ファク』『牧場物語グラバザ』のセールス順調 AM事業の好調が続く

マーベラス<7844>は、1月30日、2026年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、『龍の国 ルーンファクトリー』『牧場物語Let’s!風のグランドバザール』の順調なセールスにより、大幅な増収増益を達成した。

■第3四半期決算実績

売上高291億2100万円(前年同期比40.5%増)
営業利益17億7600万円(同13.4%増)
経常利益21億2900万円(同28.6%増)
最終利益15億4800万円(同50.4%増)

■セグメントごとの状況

①デジタルコンテンツ事業 売上高168億9600万円(前年同期比69.2%増)、セグメント損益7300万円の赤字(前年同期7億1500万円の黒字)
上期発売の『龍の国 ルーンファクトリー』と『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』は堅調なセールスとなり、利益面での挽回が進んだ。一方で、オンラインは既存タイトルが堅調に推移したものの、10月に配信開始した『ブラウザ三国志 天』が低調なスタートとなった。

②アミューズメント事業 売上高92億9800万円(同25.1%増)、セグメント利益25億5800万円(同29.5%増)
ポケモンキッズアミューズメントマシンが国内外で好調に推移したことにより、前年同期比で増収増益となった。

③音楽映像事業 売上高29億2600万円(同11.3%減)、セグメント利益5億9100万円(同206.1%増)
前期の不採算事業の整理により売上高は減少したものの、利益率が改善した。舞台公演は公演数が減少したが、ヒットタイトルの貢献度が高く利益は改善した。アニメは過去作の周年効果などにより二次利用収入が好調に推移した。

■通期業績予想は据え置き

2026年3月期通期の業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。

経常利益と最終利益は、第3四半期実績時点において通期業績予想を上回ったものの、今後の事業環境の不確実性をかんがみて前回予想を据え置くとしている。

売上高350億円(前期比25.2%増)
営業利益20億円(同10.0%増)
経常利益20億円(同11.1%増)
最終利益14億円(同71.0%増)

※過去12四半期分の四半期業績推移のグラフを追加しました。

株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 照井 慎一
決算期
3月
直近業績
売上高279億6300万円、営業利益18億1700万円、経常利益18億円、最終利益8億1800万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
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