D2C、NTTドコモの「dマーケット」向けリワード広告の提供開始

D2Cは、12月13日より、NTTドコモの「dマーケット」に掲載される成果報酬型広告「dマーケット リワード広告 for Smartphone」と「dマーケット リワード広告 for Feature phone」の提供を開始した。 広告は、先にNTTドコモが開始したソーシャルゲームサービス「dゲーム」や、フィーチャーフォン版「dゲーム＆アプリストア」をはじめ、「BOOKストア」、「MUSICストア」などの各ページから遷移できる「おまけでdコインをGET♪」コーナーに掲出され、広告を閲覧してクリックしたユーザーがアクセスしたサイト上で、アプリをインストールしたり、会員登録や商品購入などのアクションを行ったりした際に、一定の広告費が発生する。 広告主は、CPI（Cost Per Install）もしくはCPA（Cost Per Action）で出稿することができるため、低リスクかつ、効率的なプロモーションを行うことができる。また、指定のアクションを行ったユーザーには、「dマーケット」でデジタル・コンテンツの購入などに利用できる仮想通貨「dコイン」が付与される。