クリーク・アンド・リバー社は、「GREE」で、ソーシャルゲーム『少女兵器 -GIRL ARMS-』の提供を開始した。スマートフォンとフィーチャーフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。「Mobage」でもすでに提供されているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、第二次世界大戦で活躍した各国の兵器が萌え系キャラクターに擬人化して戦うカードゲームだ。プレイヤーは、武装団体に入隊し、各地でミッションをこなしながら少女兵器の収集・育成・編成を行いながら、最強の部隊を目指していく。
少女兵器は、様々なスキルを有しているものがあり、同じスキルを持つ兵器同士を合成することでパラメーターだけでなく、スキルも成長する。自動合成機能もあり、ガチャやクエストですでに持っているカードを手に入れると自動的に合成してくれる。
このほか、クエストで集めたお宝を狙って、他のプレイヤーとバトルを行うことも可能。お宝は、1シリーズ揃えると、強力な少女兵器が入手できる。
■『少女兵器 -GIRL ARMS-』
スマートフォン
フィーチャーフォン
(C)2012 zeco/Friendly Land
(C)クリーク・アンド・リバー社
会社情報
- 会社名
- 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 設立
- 1990年3月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高497億9900万円、営業利益41億300万円、経常利益41億3700万円、最終利益26億5800万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4763