アメージング、『絶対領域PSYハイ・スクール』をMobageでリリース

アメージングは、本日（2月12日）、新作ソーシャルゲーム『絶対領域PSYハイ・スクール』を「Mobage」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、「絶対粒子パーフェクトロン」の研究中の事故で、現代日本から隔離されてしまった全寮制の女子校「天領女子高等学園」とその敷地を含む巨大な領域が舞台のソーシャルカードバトルゲームだ。アニメのシナリオや『双界儀』『ナナシノゲーム』など、数々のコンシューマーゲームを手掛けた天河信彦氏が担当しており、SFのエッセンスを取り入れ、作りこまれた世界観が魅力となっている。 プレイヤーは、異世界「パーフェクト・スフィア」から脱出するため、超常的な能力を持つ少女たちを育成・指導しながら、クエストを進めて立ちはだかるボスと戦い抜いていく。少女たちの育成は、カード同士で行う合成のほか、武器を装備させることで行なう。また愛情度と呼ばれる要素もある。これはアイテムの使用やカード合成などで上昇するもので、最大値になるとデレとなってレアリティがアップする。 このほか、ギルド要素もあり、気の合うプレイヤーとチーム「タスクフォース」を組むことができる。クエスト中に登場するレイドボスに協力して立ち向かえるだけでなく、掲示板を通じたコミュニケーション、能力値ボーナスなど、ゲームを有利に、そしてより楽しむことができる。  

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