ポッピンゲームズジャパン(Poppin Games Japan)は、本日(3月21日)、第三者割当増資を実施し、総額1億円を調達したことを明らかにした。
引受先は、公開されていないが、日本経済界のトップを担う経営者3名とのこと。今回の増資により、資本金は1億333万円(資本準備金を含む)となる。調達した資金については、人材採用の強化に充当する予定。
同社は、2012年7月の設立以来、『ピーターラビットガーデン』『アリスの不思議なティーパーティー』を含む4タイトルのiOSアプリを配信している。現在、複数の新作を開発中で、近くAndroidアプリ版にも本格的に進出する予定。
同時に、コーポレートガバナンス/財務の強化、企業価値の向上を実行するために、国内外の投資銀行で経験豊富な本畑 弘人氏を顧問として招聘したことも明らかにした。
■CEOからのコメント
「数年以内に世界最大のソーシャルゲーム会社になる、という弊社の志にご賛同いただき、日本経済界のトップを担う方々から出資いただくことになりました。弊社の特徴である「多国籍チームである点」「世界各国で売上実績がある点」が評価された結果だと思っています。 現在ポッピンゲームズジャパンは、ともに世界を目指す仲間を積極的に募集しています。興味のあるエンジニア・プロデューサー・デザイナーの方は、お気軽にお問い合わせください」
会社情報
- 会社名
- ポッピンゲームズジャパン株式会社
- 設立
- 2012年7月
- 代表者
- 代表取締役CEO 谷口 祐一郎
- 決算期
- 6月