マイクロソフト、Windows 10を搭載した最新の自社製ノートPC「Surface Book」を2月4日より発売…1月14日より予約受付を開始


日本マイクロソフトは、本日(1月13日)、Windows 10を搭載した最新の自社製ノートPCとして、「Surface Book」を2月4日より発売する。これに先立ち、明日(1月14日)より予約受付を開始する。一般向けでは2月3日までに予約すると、予約特典として、特製Surfaceペンスタンドをプレゼントする。

Surface Bookは、プリインストールされたOffice Home & Business Premium プラス Office 365 サービスをはじめとするクラウドサービスと連携し、利用シーンに応じて、ディスプレイ部を取り外して薄型タブレットとして利用できるノートPC。GPUを搭載したハイパフォーマンスモデルも用意される。

またバックライト対応のキーボード、5点マルチタッチのガラス製トラックパッド、最大12時間のバッテリー駆動時間など、ノートPCとしての利便性を向上するとともに、インテル第6世代 Core プロセッサ(コードネーム Skylake)、最大512GBのストレージなど高いパフォーマンスも追求している。外部GPU搭載モデルでは、NVIDIA GeForceをキーボード部に搭載し、高いグラフィック性能を実現した。

解像度3000x2000(267 PPI)の13.5インチ PixelSenseディスプレイは、600万ピクセル、1800:1のコントラスト比、sRGB を 100 % カバーする色再現性を備えており、クリエイティブワークに最適。ディスプレイは「クリップボード ボタン」により本体から簡単に取り外して薄さ7.7mmのタブレットとして使用できるほか、1,024段階の筆圧レベルに対応した Surface ペンで入力もできる。

このほか、フロント カメラは Windows 10 の新機能 Windows Hello に対応し、タブレットとして利用する場合でも顔認証によりパスワード不要でログインする、といったこともできるという。

 
【予約特典】



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