KONAMI、『遊戯王 デュエルリンクス』で第14弾メインBOX「ガイア・ジェネシス」を提供開始 新BOX追加記念で500ジェムのプレゼントも


コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(8月27日)より、モバイル・PCゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』において、第14弾メインBOX「ガイア・ジェネシス」の提供を開始したことを発表した。また、「新BOX追加記念キャンペーン」として500ジェムのプレゼントを実施している。

今回新たに登場した「ガイア・ジェネシス」は、遊城十代が使用した「HERO」の新たなモンスターを収録している。その他にも初登場となるテーマ「水精鱗」や「U.A.」「コアキメイル」も登場し、戦略性の高いデッキを構築することができる。

■第14弾メインBOX「ガイア・ジェネシス」について
注目のカードは、融合モンスターの「E・HERO ガイア」。ターン終了時まで相手モンスター1体の攻撃力を半分にし、自身の攻撃力がその数値分アップする効果を持っている。攻撃力の高いモンスターを出されても、この効果で撃破が狙えるので非常に使いやすいカードとなっている。



「水精鱗-メガロアビス」は、手札の水属性モンスター2体を墓地に捨て、手札から特殊召喚できるモンスター。さらに、この効果で特殊召喚に成功すると、「アビス」魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加えることができる。



「ギャラクシー・サイクロン」は、セットされた魔法・罠カード1枚を破壊する魔法カード。墓地のこのカードを除外することで、表側表示の魔法・罠カード1枚を破壊する効果もある。ただし、この効果は墓地に送られたターンには発動できないので注意が必要だ。



お勧めのコンボは、「水精鱗-メガロアビス」×「海皇の狙撃兵」×「アビスケイル-ミヅチ」。まず「海皇の狙撃兵」と水属性モンスターを捨てて手札の「水精鱗-メガロアビス」の効果を発動し、特殊召喚する。「海皇の狙撃兵」は水属性モンスターの効果を発動するために墓地に送られたので、相手のセットされたカード1枚を破壊できる。そして「水精鱗-メガロアビス」が自身の効果で特殊召喚されたので、デッキから「アビスケイル-ミヅチ」を手札に加えられる。これを「水精鱗-メガロアビス」に装備させると、攻撃力3200で攻撃が可能だ。


 
■『遊戯王 デュエルリンクス』
 

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設立
2006年3月
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3月
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売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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