LINE、デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」を発表 アイドルやアニメコンテンツをオンラインでトレード


LINE<3938>は、様々なジャンルの写真・音声・映像をコレクションできるデジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」を今夏より提供する。

「VVID(ビビッド)」では、アーティストやアイドル、コスプレイヤーなどの人物をはじめ、アニメ、映画、ホビーなど様々なコンテンツをオンラインで販売し、“コレクションできるデジタルトレーディングカード”を展開する。既存の写真をそのままデジタルカード化するだけでなく、アイドルやアーティストが笑いかけてくるカード、アニメ・漫画のワンシーンを切りとった動くカードなど、デジタルならではの特性を活かしたインタラクティブなカードを楽しむことができる。

また、スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた画像が見れたり、スマホを傾けることで人物の表情が変わったりする特殊なカードも展開、「VVID」だけで楽しめるラインアップを用意する。さらに、ファン同士でトレーディング(交換・二次流通)が可能となっており、日本はもちろん、今後はグローバルを含めた展開を予定している。

そのほか、DRM機能の導入によるスクリーンショット防止や、デジタルカードの発行No.による管理によって、複製防止やコンテンツ保護を行い、不正な二次流通を防ぐという。




<デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」概要>
※2020年夏提供開始予定 

■アーティストやアイドル、アニメ等のコンテンツをオンラインで販売。今後はトレードも可能。
アーティストやアイドル、アニメ、漫画など、様々なジャンルの写真や動画がデジタルカードになって登場する。
また、今後は、コレクションを集めるファン同士のトレーディング(交換・二次流通)も展開予定。

■手に入れることが難しい限定コンテンツが多数。デジタルカードならではの、仕掛けもたくさん!
普段公開されていないオフショットの写真や動画など「VVID」でしか見ることができない撮りおろし写真も。
スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた画像が見れたり、スマホを傾けることで人物の表情が変わったりする特殊なカードも展開する。

■複製防止やコンテンツ保護により、エンターテイメントの資産を守る。
DRM機能の導入によるスクリーンショット防止や、デジタルカードの発行No.による管理によって、複製防止やコンテンツ保護を行い、不正な二次流通を防ぎます。

【VVIDで展開するデジタルカードのカテゴリ】

■アーティスト・アイドル
■タレント、モデル、俳優
■インフルエンサー、クリエイター、コスプレイヤー
■アニメ・キャラクター
■映画・ドラマ
■趣味・乗り物など
and more...
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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