バンナムHD、ガンプラ40周年を迎えて『ガンダム』が販売好調 鋭意開発中の『戦場の絆 II』は「投入時期を慎重に見定める」
バンダイナムコホールディングス<7832>は、第1四半期の決算発表のテレフォンカンファレンスで、IP別の売上高で前年同期比で13%増の207億円を記録した「機動戦士ガンダム」について、「ガンプラ」が40周年を迎えて販売が好調に推移しているとコメントした。
今年は、2020年内を目途に横浜で公開予定の動く実物大ガンダムも完成に向けて順調に進行しているという。
さらに、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆 II』については、新型コロナウイルス感染拡大の影響により投入時期は慎重に見定める必要があるものの、バンダイナムコアミューズメントが鋭意開発を進めているとのこと。
(C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.
今年は、2020年内を目途に横浜で公開予定の動く実物大ガンダムも完成に向けて順調に進行しているという。
さらに、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆 II』については、新型コロナウイルス感染拡大の影響により投入時期は慎重に見定める必要があるものの、バンダイナムコアミューズメントが鋭意開発を進めているとのこと。
(C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高9900億8900万円、営業利益1164億7200万円、経常利益1280億0600万円、最終利益903億4500万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832