
ソフトバンク、協業している全国約40カ所のライブハウスにVR収録・配信設備を導入 視聴者参加型のコンテスト「Go To STARDOM」を共催

ソフトバンクは、ニューノーマル時代におけるライブハウスを支援するとともに、ミュージシャンの活動機会の創出や才能あるミュージシャンの活躍の場の拡大を目指す。
■VR収録・配信設備導入の概要
全国約40カ所のライブハウスに順次VR収録・配信設備を導入し、ライブハウスのオンライン配信を支援する。これによりライブハウスは、観客が限定される状況であってもイベントなどを開催できるようになる。また、VR収録・配信設備を導入したライブハウスは、「Go To STARDOM」の予選会場になる。
■「Go To STARDOM」の概要
1. 内容
「Go To STARDOM」は、ソフトバンクと「サブスクLIVE」が共催する、アーティストを支援する視聴者参加型のコンテスト。オーディションにエントリーして事前審査を通過したアーティストは、VR収録・配信設備を導入した全国約40カ所のライブハウスで、パフォーマンスをVR収録することができる。視聴者は、「Go To STARDOM」の予選・決勝の模様を「VR SQUARE」で視聴することが可能だ。審査には大手音楽レーベルが参加し、優勝者はメジャーデビューできる。
2. スケジュール
エントリー受付開始:2020年11月25日~12月18日
1次予選:2021年2月8~21日
2次予選:2021年3月1~14日
決勝大会:2021年3月31日(会場:1000 CLUB powered by 5G LAB/横浜市西区南幸2-1-5)
3. 視聴方法
「VR SQUARE」アプリから無料で視聴できる。
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