ガーラ、オンラインカードRPG「ヴァンディアブレイカー」の正式サービス開始

 ガーラ<4777>は、2月1日、子会社ガーラジャパンが、オンラインカードRPG「ヴァンディアブレイカー」の正式サービスを開始した。  「ヴァンディアブレイカー」は、バンダイナムコゲームスが開発したオンラインカードRPG。2010年10月14日より、ガーラのゲームポータル「gPotato.jp」上でサービスを提供していたが、今回、正式サービスに移行することになった。  「ヴァンディアブレイカー」は、パソコンとケータイのどちらでも遊べるようになっており、半年間の期間限定サービスを予定しているという。オンラインゲームでは、通常、エンディングがないものだが、サービス期間終了時にエンディングを予定しているとのこと。  サービス期間中は、プレイヤー全員が同じ場所と時間を共有し、プレイヤー同士の行動によって物語の展開が変化するなど、ユーザー自身が物語に参加して楽しめるといった要素もあるようだ。   公式サイト: http://gpotato.jp/Channel/VB/
株式会社ガーラ
http://www.gala.jp/

会社情報

会社名
株式会社ガーラ
設立
1993年9月
代表者
代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
決算期
3月
直近業績
売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4777
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