Hot Pod、「Mobage」で『サラリーマン金太郎』題材のソーシャルゲームを提供開始

「宇宙戦艦ヤマト」や「グラップラー刃牙」など版権タイトルに強いHot Podは、本日(11月10日)より、フィーチャフォン版「Mobage」で、ソーシャルアプリ『サラリーマン金太郎』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、漫画家本宮ひろ志氏によるビジネス漫画を題材にしたソーシャルゲーム。プレイヤーは、サラリーマンとなって、優勝すると大規模なプロジェクトの開発権が得られる「リーマンファイトクラブ」に参加して優勝を目指す。 ストーリーを進めてレベル上げやカード収集を行ったり、収集したカードを合成したりしてチームを強化する。ストーリーでは原作のシーンがふんだんに使われており、原作の世界観が忠実に再現されている。 このほか、気の合うプレイヤー同士でチームを結成し、他のチームと対戦する「リーマンバトルリーグ」も楽しめる。カードゲームの戦略性とチームバトルのソーシャル性が楽しめるとのことだ。 実は「サラリーマン金太郎」を読んだことがなかったのだが、ストーリーを楽しみながらゲームも遊べるのは面白いと感じた。原作のストーリーとチームバトルが楽しめるお得なゲームに仕上がっている。 同社では、近日中にスマートフォン版のリリースも予定しているとのこと。   『サラリーマン金太郎』(「Mobage」会員のみ利用可能)   (C)本宮ひろ志/集英社/Hotpod