マーベラスAQL<7844>は、本日（3月7日）、フィーチャフォン版「GREE」で、ソーシャルゲーム『ブラウザプロ野球モバイル』の正式サービスを開始した、と発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。あらためて紹介しておこう。
本作は、プロ野球選手育成・監督シミュレーションゲームで、日本プロ野球全12球団で活躍中の実在プロ野球選手がカードとなって登場する。昨年8月より「Mobage」で提供していたが、今回、「GREE」でも提供することになった。
実名選手カードをコレクションして自分だけのドリームチームが結成できる楽しさと、モバイル版独自の「トレーニング機能」によって選手を強化していく楽しさ、全国の監督であるユーザーと試合をするソーシャルゲーム独自の楽しさを兼ね備えたゲームとなっている。
大きな特長は、ユーザー同士の交流で、その最たるものがユーザー同士の親善試合だ。友好関係になったチームと試合を行うことでポイントが付与されるなど試合の「競争」だけではない交流も図ることができる。
このほか、試合に勝利し、監督レベルを上げることでトレーニングのメニューを増やし、選手をより強く強化する「監督機能」など、モバイル版独自の機能が実装されている。
同社では、今後、チームの実力に応じて振り分けられる「リーグ機能」、リーグの頂点を争う「トーナメント機能」、ペナントの勝利回数などにより獲得できるバッチを集めることで称号が付与される「監督称号」など、多くの機能追加を行う、としている。
『ブラウザプロ野球モバイル』（「GREE」会員のみ利用可能）
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