
カプコン、「MARVEL VS. CAPCOM」最新作の全世界出荷本数が200万本突破
カプコン<9697>は、3月30日、『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』の出荷本数が全世界で200万本を突破した、と発表した。
本作は、マーベル・エンターテインメント社の代表的なキャラクターと、カプコンの人気ゲームのキャラクターが登場する「MARVEL VS. CAPCOM」シリーズの最新作。1999年に第1作目を発売以降、様々なハードに展開し、海外を中心に人気を博している対戦格闘ゲーム。
アニメーションを駆使した美麗なグラフィックスに加え、誰でも気軽に楽しめる「シンプル操作」が特徴。前作から約11年ぶりの完全新作となったこともあって、ユーザーからの期待が特に大きかったようだ。
なお、「PlayStation Network」と「Xbox Live Marketplace」を通じた継続的な追加コンテンツの配信も予定しているとのこと。
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企業情報(株式会社カプコン)
会社名 | 株式会社カプコン |
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URL | http://www.capcom.co.jp/ |
設立 | 1983年6月 |
代表者 | 辻本春弘 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高642億円、営業利益105億円、経常利益108億円、当期純利益66億円(2015年3月期) |
上場区分 | 東証一部 |
証券コード | 9697 |

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