GMSは、本日(8月18日)、「Mobage」で、プロ野球を題材にしたソーシャルゲーム『大熱狂!!プロ野球カード』の提供を開始した、と発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。
本作は、日本野球機構承認の最新データを採用したプロ野球カードゲーム。プロ野球12球団に所属する選手たちが実名・実写のカードとなって登場する。配信されるカードは1200枚を超え、プレイヤーは、集めた選手カードを使って思い通りのオーダーを組み、理想のプロ野球チームを結成することができる。ひいきのチームを最強へと導いたり、チームの垣根を越えたドリームチームを結成したりすることができるなど、プレイヤーは自分の好きな楽しみ方を追求できる。
初のプロ野球を題材にしたソーシャルゲーム
これまでカードゲームやロールプレイングゲーム、チームバトルなどを手がけてきてきたGMSだが、今回、初めてプロ野球を題材にしたソーシャルゲームを提供することになる。この点について、今までのソーシャルゲームの企画・開発、運営で培ったノウハウを生かしたものになっているとのことで、「GMSらしさ」の出たプロ野球カードゲームになっていることが期待される。「GREE」や「mixi」、「Yahoo!Mobage」でも野球ゲームは一定のポジションを得ており、「Mobage」でリリースされた本作も人気になりそうである。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gloops
- 設立
- 2005年8月
- 代表者
- 李 仁
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 非上場