ソーシャルゲーム開発・運営のダーツライブゲームズが解散したことがこの日の「官報」で明らかになった。同社は3月31日開催の株主総会の決議を行ったとのこと。
同社は、セガサミーグループのダーツライブの子会社として、2010年10月、ソーシャルネットワークプラットフォームに各種ソーシャルゲームのプロデュース・運営を行う会社として設立された。コーポレートサイトも接続できない状態となっている。
なお、『エリア88』や『紺碧の艦隊×旭日の艦隊』、『はじめの一歩』、『銀河英雄伝説』などの運営していたタイトルは、アルグラフに引き継がれている。アルグラフは、講談社やトーセ、バンダイナムコゲームスが出資しており、モバイルコンテンツの企画・開発やコンテンツビジネス、データセンターの運営などを行っている。