394とグリー、iOSアプリ版『神魔戦記ブレード＆カオス』をリリース

グリー<3632>と394は、ソーシャルゲームアプリ『神魔戦記ブレード＆カオス』をiOS版「GREE」でリリースした。ネイティブアプリで、アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。すでにAndroid版が配信されているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、北米を中心にヨーロッパやアジア諸国で15万ダウンロードを記録し、高い評価と人気を博した海外向けタイトル『Magnus Ignis』の日本逆輸入版にあたる。日本で提供するにあたって、日本人プレイヤー向けにチューニングを施したとのこと。 あらゆる神話や寓話が融合した世界で王となり美神美魔たちを駆使して時にはライバルと戦い、時には仲間と協力して強力なモンスターなどと戦っていく新世代のカードバトルRPGとなっている。 縦4枚×横3列の12マスに10枚のカードを配置して戦う「3ラインバトル」は、他アプリにはない戦略性が要求される。2列で確実に勝ちを拾いに行くか、3列すべてで勝つ完全勝利を目指すか、本格的なゲームにも劣らない高度なバトルが展開される。 さらに、日本だけでなく、海外クリエイターの描いた美しい神々や悪魔、モンスターイラストも必見だ。ネイティブアプリの特徴を活かした迫力あるサウンドもゲームを盛り上げてくれる。  

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