CESA、「CEDEC2013」のスポンサーシップ・プログラムの募集開始

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、8月21日~23日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2013」(CEDEC 2013)のスポンサーシップ・プログラムの募集を開始した。 スポンサーシップ・プログラムは、CEDEC来場者に向けたプロモーションの機会を提供するもので、昨年は58社が協賛した。また受講者は、ゲーム開発者中心に延べ3万2000人が参加した。 今年のスポンサーシップ・プログラムは、1)出展・講演、2)広告・プロモーションビデオ、3)イベント協賛の3分野23アイテムで構成し、新たに「サブ展示エリア出展」「スポンサーシップ・ショートセッション講演」「セッションライブ中継」「屋外広告」などが追加された。 また、昨年から実施している、PC実機を使って受講者が実際に製品を体験できる「ワークショップ」、講演資料等の情報をインターネット上に公開するデジタルライブラリー「CEDiL」のバナー広告も引き続き用意されているとのこと。 なお、スポンサーシップ・プログラムの申込は、7月12日で締め切る。また「展示ブース」と「スポンサーシップセッション」については5月31日まで申し込むと早期割引が適用されるという。   ■関連サイト 「CEDEC 2013 スポンサーシップ・プログラム」