ドリコム<3793>は、本日（5月14日）、『神縛のレインオブドラゴン』をリリースした。iOSから先行配信し、5月下旬よりAndoroidアプリ版を提供する予定。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。これまで事前登録の受付を行なっていた。
本作は、世界観やイラストの細部までこだわり、迫力ある攻撃シーン作りにも注力して制作し、米国App Storeの売上ランキングでトップ10入りを果たした世界ヒットタイトル『Reign of Dragons』の日本語版にあたる。
プレイヤーは、竜王の血を引いた戦士として、縛られた神々を解き放って最強の軍団を作り上げ、永遠に繰り返される13日間の中で、世界を崩壊の運命から救い出すために冒険する。ゲーム中のカードは、リアルなドラゴンや絶世の美女、厳かな悪魔や妖精のような美少女など、幅広いキャラクターが登場する。50名以上のイラストレーターが参加している。
同社では、今回、スマートフォン向けネイティブアプリとして提供することで、これまでのフィーチャーフォン向けのゲームとは異なり、バトル時には画面をタップすると実際に敵を倒しているような体感が得られる演出や、攻撃シーンを豊かに演出する音響効果を楽しむことができる。また世界各国のユーザーから支持されているカードイラストも、これまでより大画面で体感できる。
■『神縛のレインオブドラゴン』
iOSアプリ版
Androidアプリ版（後日配信予定）
© Drecom Co., Ltd.
