バンダイカード事業部と、バンダイナムコゲームスは、本日（7月17日）、アプリと連動して遊べるカード『ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー』を8月10日より発売することを明らかにした。ブースターパック3枚入り315円で、自販機ブースター1セット2枚入は200円（税込）。全国のコンビニエンスストア、玩具店、カード専門店、量販店・家電量販店の玩具売場、インターネットショッピングサイトなどで販売される。
本作は、専用アプリにカードを登録して遊ぶカードゲーム。ゲーム内で入手できるデジタルカードと、お店で買えるリアルカードの2種類があり、集めたカードでデッキを組み、仮面ライダーシリーズのキャラクターバトルが楽しめる。アプリリリース時に登場するキャラクターは100種類以上で、仮面ライダーだけではなく、歴代の敵キャラクターたちも登場する。
ゲームルールはシンプルで、ゲーム上の敵と交互にカードを引き、カード左上に記載されている「BJナンバー」の合計が21に近い方が攻撃ができ、先に相手のHPをゼロにした方が勝利となる。数字の合計数が相手より小さいか、22を超えると、攻撃はできない。山札となるデッキは、自分で集めたカードで構成できる。レベルアップを重ねて特定の条件を満たすと、キャラクターがフォームチェンジする「ブレイク」要素を実装するなど、やりこみ要素も充実している。
なお、アプリについては、今夏リリースする予定。iOSとAndroid向けのアプリとして提供する予定で、現在、事前登録の受付も行なっている。事前登録特典として、特別デジタルカード『仮面ライダーウィザード＆仮面ライダービースト』がもらえる。
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