アソビズム、『ドラゴンリーグX』で新生ドラゴンバトルを明日開催

アソビズムは、本日(7月19日)、iPhoneアプリ『ドラゴンリーグX』で、「ドラゴンバトル」を明日22時より開催すると発表した。同時に観客のサポート機能についても変更が行われ、代表チームとのコミュニケーションを行いながら楽しめるようにした。 「ドラゴンバトル」は7月8日~19日まで行われる「第11回ドラゴンリーグ」で3階級(S級、A級、B級)のうち、S級1位に輝いたチームだけが出場できるバトルイベント。見事勝利したチーム全員に、「限定アニメーション背景」と「ドラゴンメダル」10枚がプレゼントされる。 また、バトルは誰でも観戦しながら代表チームを応援することもできる。さらに今回から「シャウト機能」やサポーター専用コマンド「ウェーブ」の仕様が変更されたことに加え、新コマンド「エール」が追加されるなど代表チームとサポーターの間でコミュニケーション&連携ができるようになった。       変更された観客用コマンドと追加機能は以下のとおり(リリースからの抜粋)。 ■「シャウト機能」を使って観客にメッセージを! 本大会より、「シャウト機能」を使って、双方でコミュニケーションが取れるようになりました。シャウトを使用して連携を取り、「ウェーブ」や「エール」を有効的に発動しよう! <変更点> ・自チームで行ったシャウトは、敵陣には見えなくなります。 (ただし、味方の観客には見えるため、コミュニケーションが可能に!)。 ・観客に対してPUSH通知を送れるシャウトも存在します。(PUSH通知を送れるシャウトは、10分に1度送ることができます。)   ■新コマンドの「エール」とは 全観客で合計100回「エール」を行う度に、代表チームは以下のような効果を得ることができます。 <効果内容> 代表チームのレギュラーの中から1人が自動的に選択され(生存レギュラーが優先して選択されます)、そのプレイヤーの防御力・技防御が気絶するまで10%上昇する効果が得られます。 ※出場チームのサブメンバーコマンド「応援」とは別に加算されます。 <「エール」の仕様について> ・「エール」コマンドを使用する際は、技Pを30消費します。 ・100エール貯まった後、効果が発動されるとゲージはリセットされます。 ・レギュラー全員に「エール」の効果がかかっている場合、追加で「エール」をかけることは出来ません。 ・気絶後に復活したことによって効果が切れたり、乱入して対象が増えたりすると、そのプレイヤーへの「エール」は可能になります。 ・代表チームは観客に対し、シャウト機能を使って「エール」をお願いすることができます。 ・バトル冒頭、ならびにラストの10分間は「エール」を行うことはできません。   ■「ウェーブ」コマンドとは 全観客で合計100回「ウェーブ」を行う度に、代表チームは以下のような効果を得ることができます。 <効果内容> 代表チームのレギュラーの中から1人が自動的に選択され(生存レギュラーが優先して選択されます)、そのプレイヤーのあらゆる攻撃威力が、一度だけ最大2倍化する効果が得られます。(スキル「竜の呼吸」と同効果です。) ※この効果は重複して「竜の呼吸」がかけられている際には、「竜の呼吸」効果が消えた後に発動します。 <「ウェーブ」の仕様について> ・「ウェーブ」コマンドを行う際は技Pを30消費します。 ・100ウェーブ貯まり、効果が発動されるとゲージはリセットされます。 ・チームメンバー全員に「ウェーブ」の効果がかかっている場合、追加で「ウェーブ」をかけることは出来ません。 ・プレイヤーがウェーブ効果を使用すると、そのプレイヤーへの「ウェーブ」は可能になります。 ・代表チームは観客に対し、シャウト機能を使って「ウェーブ」をお願いすることができます。 ・バトル冒頭、ならびにラストの10分間は「ウェーブ」を行うことはできません。       ■関連サイト 『ドラゴンリーグX』特設ページ アプリダウンロード     Ⓒ 2012 Asobism,co.ltd.