tanQ、「小学生が実際に遊んでいるカードゲーム」を調査…子どもが実際に遊んでいるカードゲームランキングTOP10を公開

tanQは、インターネット調査サービス「Freeasy」を使用し、関東一都三県の小学生の子どもを持つ親400名を対象に、「小学生が実際に遊んでいるカードゲーム」を調査した。

その結果、人気のトップ3は「ポケモンカードゲーム」「ONE PIECEカードゲーム」「遊戯王シリーズ」となった。

また、約80%が「親子でカードゲームで遊んだことがある」と回答し、家庭内コミュニケーションのきっかけとしても活用されている実態が明らかになったという。

(以下、tanQの調査資料より)

■調査背景

近年、有名キャラクターを題材としたカードゲームの参入が相次ぎ、小学生をはじめとした子どもたちを中心にカードゲーム市場は広がりを見せています。一方で、カードゲームに関する情報は多く見られるものの、実際に小学生の子どもが日常的に遊んでいるカードゲームについて保護者に聞いたデータは多くありません。

カードゲームの選択肢が増え続ける中で、家庭内での“実態”を捉える必要性を感じ、本調査では、小学生の子どもを持つ親を対象にアンケートを行いました。本調査を通して、現在のカードゲーム市場の全体像と各タイトルの立ち位置を客観的に明らかにすることを目指しました。

■調査結果サマリー

①小学生の子どもを持つ親の約80%が「親子でカードゲームを一緒に遊んだことがある」

②小学生が遊んでいるカードゲームトップ3は、「ポケモンカードゲーム」・「ONE PIECEカードゲーム」・「遊戯王シリーズ」

③知育要素を持つカードゲーム「カンジモンスターズ」もトップ10にランクイン

④小学生のお子さんを持つ約80%の親が、お子さんがカードゲームで遊ぶことについて「ポジティブな印象を持っている」と回答。理由は「思考力や戦略性が身につく」・「コミュニケーション能力が育つ」など




■調査結果

①小学生の子どもを持つ親の約80%が「親子でカードゲームを一緒に遊んだことがある」と回答

②今小学生のお子さんが遊んでいるカードゲームトップ3は、 「ポケモンカードゲーム」・「ONE PIECEカードゲーム」・「遊戯王シリーズ」。知育要素を持つカードゲーム「カンジモンスターズ」もトップ10にランクイン

③小学生のお子さんを持つ約80%の親が、お子さんがカードゲームで遊ぶことについて「ポジティブな印象を持っている」と回答。ポジティブな理由の上位は、「思考力や戦略性が身につく」・「コミュニケーション能力が育つ」




■調査結果を受けての考察・コメント

▲tanQ株式会社代表(カンジモンスターズ製作者)森本 佑紀氏

今回のランキングを見ると、カードゲームの人気は“ルールの複雑さ”よりも、“世界観に入り込めるかどうか”で決まっていることが分かります。上位に入っているタイトルの多くは、アニメや漫画、ゲームと連動しており、子どもがキャラクターになりきって遊べる構造を持っています。カードゲームは勝ち負けの遊びであると同時に、小学生にとっては“ごっこ遊び”の延長線にある体験になっていると感じます。

「約8割の家庭で親子が一緒にカードゲームを遊んだ経験がある」という結果は、カードゲームが単なる子どもの娯楽ではなく、家庭内のコミュニケーションツールとして機能していることを示しています。塾や習い事では、親は結果を管理する立場になりがちですが、カードゲームの場では親子が同じ目線で考え、悩み、会話をします。結果ではなく“考え方のプロセス”が自然と話題になる点が、今の家庭に受け入れられている理由だと思います。

正直に言うとカンジモンスターズがトップ10に入ったことはとても嬉しく感じています。ただ、それ以上に印象的だったのは、巨大なキャラクターIPが並ぶ中で、学習要素を含むカードゲームも選択肢として認識されていた点です。学びかどうか以前に、“ちゃんと遊びとして成立しているか”がまず大切で、その上で漢字という要素が自然に受け入れられたことに手応えを感じています。




■調査概要

・調査対象:関東一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉在住)の小学生のお子さんを持つ親400名

・調査方法:インターネット調査(Freeasy)

・調査期間:2025年11月25日〜12月2日

・対象カードゲーム:以下の条件をすべて満たすカードゲーム12組

 - 2人で遊ぶことを基本としている

 - プレイヤーが自分でデッキを作成できる

 - 提供開始から3年以上が経過している

 - 対象年齢に小学生(6歳〜)を含んでいる