フラー、「生成AIアプリ市場調査レポート 25年12月版」公開…アプリ市場分析サービス「App Ape」の蓄積データをもとに生成AIアプリ市場の動向や利用実態を分析

フラーは、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」に蓄積されたデータをもとに、生成AIアプリ市場の動向や利用実態をまとめた「生成AIアプリ市場調査レポート 2025年12月版」を公開した。

本レポートでは、生成AIアプリ市場の概況をはじめ、性年代別構成、併用率・利用頻度、都道府県別の利用傾向、主要アプリの紹介など、多角的な観点から生成AIアプリの利用実態を分析している。

ChatGPT、Google Gemini、Microsoft Copilot、Claude、Perplexity、Grok、DeepSeek、NotebookLMなど、生成AIを主要機能とするアプリを対象に、市場拡大のスピードやユーザー構成の変化、利用の定着状況を可視化。生成AI関連サービスに携わる事業者や、アプリの企画・マーケティング担当者にとって、市場理解や施策検討の参考となる内容となっている。

~以下、フラーのレポート~

■調査概要

調査方法:フラーが提供するアプリ市場分析サービス「App Ape」による分析。国内約40万台のAndroid端末から収集したサンプルデータのうち、一定条件を満たすデータを抽出し分析。

調査対象アプリ
以下全ての条件を満たすものを調査対象アプリとした。

・Google Playのカテゴリ「仕事効率化」に属するアプリ
・2025年12月時点でAndroidアプリのMAUが1万以上
・生成AI自体が主要な機能であり、本調査の趣旨に沿うと編集部が判断したアプリ
(生成AIモデルのAPIを活用したサードパーティー製クライアントアプリは除外)

調査期間
2024年6月〜2025年12月

■「生成AIアプリ市場調査レポート 2025年12月版」の一部を紹介

① 生成AIアプリの利用時間の推移

調査対象となった生成AIアプリの1ヶ月あたりの利用時間を合算し推移を見ると、2025年2月までは大きな変化は見られないが、同年4月以降は増加が顕著となりました。6月には基準値の20倍を超え、2025年12月時点では約40倍の水準に達しています。

② 生成AIアプリ性年代別構成の変化

生成AIアプリ利用ユーザーの2024年12月と2025年12月の性年代別構成を比較すると、男性比率は全世代で低下し、女性比率は全世代で上昇していることが分かりました。

③生成AIアプリ利用頻度の変化

2024年12月と2025年12月のChatGPTのMAUを利用頻度ごとに3区分して比較すると、月間利用日数が10日未満のライトユーザーの構成比は低下し、10日以上利用するミドルユーザーおよび20日以上利用するヘビーユーザーの構成比が拡大していることが分かりました。

④ 都道府県別生成AIアプリ利用率の変化

2024年12月から2025年12月にかけて、生成AIアプリの利用率は調査対象の都道府県で上昇傾向を示しました。2025年12月時点では各都道府県で18%台から24%台となり、特に沖縄県と東京都で高い利用率が見られました。

レポート目次

1章 生成AIアプリ市場の概況

2章 生成AIアプリ性年代別分析

3章 生成AIアプリ併用率・利用頻度分析

4章 生成AIアプリ都道府県別分析

5章 生成AIアプリの紹介

▼レポートのダウンロードはこちら

https://ja.appa.pe/reports/generative-ai-appmarketreport-december-2025

■App Apeについて

フラーが提供するApp Ape(アップ・エイプ)は、スマホアプリの実利用データをもとに、アプリのユーザー動向に関するデータを提供するアプリ市場分析サービスです。

テレビにおける視聴率情報のスマホ版のような位置付けで、アプリが「いつ・誰に・どのくらい」使われているかといったデータをご覧いただけます。

アプリのユーザー動向のデータに加え、アプリストア情報やユーザーの属性情報など横断的なデータを提供しており、市場・競合調査を始めとするアプリの企画・マーケティングに幅広くご利用いただけます。

アプリ開発会社や広告代理店・金融機関など、アプリに関わる様々なビジネスパーソンにご活用いただいており、これまでに500社以上の企業様にご利用いただいています。

App Ape公式サイト:https://ja.appa.pe/