
世界的なアニメ制作スタジオとして知られるMAPPAがグループ会社のアニメ制作スタジオのコントレールを吸収合併することがわかった。MAPPAがコントレールの権利義務を引き継ぎ、コントレールは解散するとのこと。本日2月25日付の「官報」に掲載された「合併公告」で判明した。

MAPPAは、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』『地獄楽』『ゾンビランドサガ』『進撃の巨人』などを手掛けたアニメスタジオで、グッズや音楽レーベル、ライツビジネスなどにも進出しており、25年3月期(第14期)の決算は最終利益6億7700万円だった。

他方、コントレールは、MAPPAのグループ会社で、『この世界の片隅に』で知られる片渕須直監督の新作長編映画を制作することを目的に2019年に設立された(関連記事)。25年3月期(第6期)の決算は、最終損失6800万円で債務超過となっていた。

なお、コントレールは、現在、『つるばみ色のなぎ子たち』を制作しているが、合併公告には「権利義務を承継」と記載しているので、今後はMAPPAが引き継ぐものとみられる。
会社情報
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- MAPPA