koramgame（コラムゲーム）を運営する崑崙日本は、本日（8月5日）、スマートフォン向けオンラインアクションRPG『スペースファイター』について、日本におけるパブリッシング契約を締結し、8月中旬をメドに配信を開始することを明らかにした。同時にティザーサイトも開設したとのこと。
『スペースファイター』（原タイトル『時空猟人』）は、スマートフォン向け本格的ベルトスクロールアクションRPG。2012年末よりアメリカやヨーロッパ、アジアでサービスを展開し、爽快感なバトルシステムや、往年の格闘ゲームを彷彿とさせる横スクロール画面などが各国のユーザーから好評を博している。今回、崑崙日本が日本向けにローカライズを行ったうえで、Android版とiOS版を同時に提供する予定だ。
5種類の種族、スキルや装備などの組み合わせでオリジナルなキャラクターを育てられる自由度の高いキャラビルド、爽快感を追求したバトルシステム、サクサク攻略できるダンジョン、エキサイティングな対戦コンテンツなど、RPG要素とアクション性を融合した。また、ギルドやパーティなどの仲間との協力プレイや、多人数参加型イベントなど、オンラインゲームならではのコンテンツも実装されている。
■ゲームのストーリー
無限の時空間に浮かぶ、美しい星――ヴェガ。無数の生命と種族を育むこの地で、平和を愛するヴェガの民は、静かで満たされた生活を送っていた。ある“事件”で、厄災の種が撒かれるまでは……。
ある事件とは…
ヴェガ第7紀元、ヴェガ星で最も強力なエルフ族が、完璧な生命体を作り出す「創世計画」を秘密裏に進めていた。
しかし、実験の途中で時空にひずみが生じ、邪悪な魔物たちがひずみから現れたのだ。血と殺りくを好む魔物たちの出現により、ヴェガの平和は失われ、モンスターが跋扈する殺伐とした世界に変わってしまった。
時間の経過とともに、時空のひずみから現れる魔物たちはますます強大になり、1匹の魔物によって何千、何万ものヴェガの民が命を散らした。
このままでは全ての生命が死に絶えてしまう…。ヴェガ星最大の危機に直面し、各種族のエリート戦士たちが立ち上がった。彼らは「スペースファイター」と呼ばれ、一日も早く平和を取り戻すために日夜奮闘する。
種族の垣根を越え、同じ宿命を背負ったファイターたちの戦いが、今、始まる！
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