プロペは、Android用アプリ『アイビィ・ザ・キウィ？』をGoogle Playでリリースした。無料版と有料版（450円）がある。
本作は、アンティークの絵本を舞台に生まれたばかりのヒナ鳥「アイビィ」が走り回るアクションゲーム。2009年12月にWindows phone向けにリリースされ、その後、Wii/ニンテンドーDS版、iOS版でもリリースされた。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ生みの親である中裕司率いるスタジオプロペが贈る指1本・タッチ操作だけで楽しめる奥の深いアクションゲームとなっている。
さてゲームの内容だが、生まれた時から母親と離れ離れになってしまった主人公「アイビィ」を母親に会わせるために導き、ハッピーエンドを目指す。
プレイヤーは、アイビィを操作することはできず、画面をタッチしてスライドすることで「ツタ」を作り、アイビィをゴールまで導いていく。ツタはアイビィの通路としてだけでなく、落ちてくる障害物をよけるのにも使うことができる。
ステージは、無料版は5ステージまで遊ぶことができ、有料版では全50ステージ、エキストラも含めると100ステージと遊びごたえのあるゲームとなっている。
■関連サイト
無料版
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公式サイト
（ｃ）PROPE
