![](https://i3.gamebiz.jp/old_images/uploads/HLIC/edf10816c9834aea196a5126c9a331ee.jpg)
ゼータ・ブリッジは、8月27日、独自のリアルタイムCM自動認識システムを利用して集計した、関東民放テレビ局の2013年7月度のCMオンエアランキングを発表した。
発表によれば、企業別オンエアランキングでは、花王が引き続き1位を獲得し、興和、KDDIと続いた。こうしたなか、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が1289回で3ランクアップの13位となった。前月5位だったグリー<3632>は圏外となった。
![130828zeta_00](https://i3.gamebiz.jp/old_images/uploads/2013/08/130828zeta_00.jpg)
商品別では、DeNAの「Mobage」が3位、サイバーエージェントの「Amebaスマホ」が654回の7位、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の「パズル&ドラゴンズ」が601回で10位だった。「GREE」は542回の12位。
![130828zeta_01](https://i3.gamebiz.jp/old_images/uploads/2013/08/130828zeta_01.jpg)
なお、対象とした放送局は、日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京だった。期間は7月1日から7月31日までで、CMは5秒・10秒・15秒・30秒・60秒・120秒のCM素材のみ、番組宣伝・インフォマーシャルは集計対象外となっている。独自の自動認識システムで出力した結果でデータ精度を100%保証するものではないとのこと。